エステティシャンに国家資格を

30年近くエステティシャンの国家資格化を進めていますが未だ国家資格化されていない現状をなんとか打破したいと活動しております。

「エステティシャン」を憧れの職業にしたい

お客様と真摯に向き合い悩みやコンプレックスを無きものにすべくエステティシャンは日々精進して頑張っています。1人でも多くの施術者が胸張って「エステティシャン」と言える世の中にしたい。ぜひご賛同頂ける方はご署名頂けると幸いです。

国家資格化に臨む意義

⓵ エステティシャンになりたい未来の後継者たちへ ⓶ エステサロンに通うお客様に更なる結果と信頼を ⓷ 医療従事者の皆さんとの連携と棲み分けを ⓸ 明確なエステティックの理論と理念を ⓹ 全てのエステティシャンに学べる環境を

エステティシャン国家資格の目的

⓵ 知識や技術が伴っていない施術者問題 ⓶ 誰しもサロン開業が簡単にできてしまう問題 ⓷ 簡単に開業できてしまうがための求人問題 ⓸ 如何わしいメンズエステに「エステ」を使わせたくない問題 ⓹ 医師との連携が重要な時代なのに国家資格になっていないことで上手く連携できない問題 ⓺ エステティシャンの地位向上 ⓻ 素晴らしい日本のエステティシャンを世界に発信したい

各協会・団体が一枚岩になるとき

日本のエステ業界を盛り上げようとしてる団体は沢山あります。しかし、まとまらないことには国家資格化は進まない。それぞれの意思を形にしていくための団体でありたいと思います。国家資格化に向けて尽力を注いだ夢叶わず散っていった先人達の夢と希望も僕らは背負って活動していかなければならない。

『エステ』と『医療』との連携をめざす

禁忌事項・エステ同意書はありますか?お客様に疾患があった時の対応はサロンそれぞれ違う現状。禁忌事項の明確化と、相談できる医療従事者との『医療連携』をめざし、お客様に安心して通っていただける環境作りを提供していきたい。

エステティシャン1人1人の意見を尊重した国家資格にしたい。

国家資格にするためには多くの施術者が国家資格にしたいという意思表示が必要だということも分かりました。『必要のない国家資格では意味がない。』『エステティシャンの首を絞めてしまうような国家資格では意味がない。』だからこそ、エステティシャン1人1人が国家資格に向き合う必要があります。誰の為でもない胸を張って「エステティシャン」といえる。そんな国家資格を作りたいと考えます。